トルコ軍艦の遺物、奈良大が保存

和歌山沖で1890年沈没

  •  奈良大が保存処理する「エルトゥールル号」の木製滑車=1月、奈良市

 1890年に和歌山県串本町沖で沈没したオスマン帝国(現在のトルコ)の軍艦「エルトゥールル号」の遺物を保存する取り組みを奈良大が始めた。木製品の劣化を防ぐ処理をする。沈没では乗組員500人超が犠牲とな...

残り 599 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事