大型ディスプレーを鳥取西高に寄贈 中国カッターと合銀SDGs私募債活用

 コンクリート切断工事などを行う中国カッター(鳥取市賀露町、星山修一社長)は、山陰合同銀行の教育機関寄贈型「ごうぎんSDGs私募債」を活用し、同行と連名で鳥取西高(国岡進校長)に大型ディスプレーと設置台を贈った。

 星山社長が母校の役に立ちたいと提案し、実現した。同校であった寄贈式には、星山社長の妻の慶子さんと同行千代水法人部の平木浩部長らが訪れた。目録を受け取った国岡校長は「校内のいろいろな場所に移動して幅広く活用したい」と感謝した。

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