南三陸の庁舎、震災遺構で保存

宮城、町職員ら43人が犠牲

  •  宮城県南三陸町の防災対策庁舎=2022年11月

 宮城県南三陸町は、東日本大震災の津波で町職員ら43人が犠牲となった防災対策庁舎について、県に移している所有権を町に戻した上で、震災遺構として保存する方針を固めた。佐藤仁町長が1日午後、記者会見で表明...

残り 354 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事