【都道府県の防災対策】「明日はわが身」と危機感

専門家は一過性懸念

  •  能登半島地震で寸断された石川県輪島市の道路=1月
  •  能登半島地震で土砂崩れによって寸断された道路=2月、石川県輪島市

 能登半島地震は、全国どこでも大災害が起きうることを再認識させた。各都道府県は「明日はわが身」と危機感を募らせており、2024年度予算案で防災対策を強化する動きが相次いだ。専門家は意識の高まりが一過性...

残り 983 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事