【復興商店街】伝承、にぎわい、共存の今

人口減、事業継承が課題

  •  多くの人でにぎわう宮城県南三陸町の「南三陸さんさん商店街」=2月
  •  宮城県南三陸町の防災対策庁舎(手前)と「南三陸さんさん商店街」=11日
  •  福島県いわき市の「浜風きらら」運営会社代表の高木重行さん=2月

 東日本大震災で被災した商店街の一部は、定着の道を歩む。自治体と連携した「まちなか再生計画」に基づく施設には震災の伝承と、にぎわいの創出が共存した形も見られる。一方、商店街の間での格差も懸念され、人口...

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