【検証・裏金事件処分】国民不在、身内の論理優先 きしむ自民、首相に遠心力 2024年04月05日 裏金事件の処分を巡る自民党執行部内の調整はもつれにもつれた。世論が求める実態解明は置き去りにしたまま、9月の総裁選をにらんだ思惑と私怨が複雑に交錯。厳正処分と言いながら、岸田文雄首相を対象外とした結... 残り 1386 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら