心血管疾患で配偶者うつリスク増

発病した世帯を調査

  •  心血管疾患患者世帯における配偶者のうつ病発生率

 心筋梗塞などの心血管疾患を発病した患者の配偶者は、うつ病を発症するリスクが高いことが分かったとの研究結果を、ボストン大と京都大などのチームが12日付の国際科学誌に発表した。チームによると、患者本人の...

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