【能登半島地震と病院】災害でも医療を止めない 「二重化」でリスク減らす 恵寿総合病院理事長 神野正博 2024年04月24日 筆者が理事長を務める病院は能登半島中部の石川県七尾市にある。人口減少が進み、高齢化率は約4割。その地でベッド数426床、職員802人、うち医師75人を擁する基幹病院として地域医療を担ってきた。 元日... 残り 1244 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら