【北朝鮮が弾道ミサイル発射】ロシア支援で課題克服図る

搭載カメラやエンジン

  •  軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載して打ち上げられる新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」=2023年11月21日、北朝鮮北西部東倉里の西海衛星発射場(朝鮮中央通信=共同)

 北朝鮮が2機目の軍事偵察衛星とみられるものを発射した。その後、失敗だったと表明したが、関係を深めるロシアの支援により、搭載カメラの能力不足やエンジン性能などの課題克服を図ろうとしたとの見方が出ている...

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