【為替介入】利上げ余地拡大で円安防止 高水準の賃上げ定着が鍵 ニッセイ基礎研究所上席エコノミスト 上野剛志 2024年06月01日 政府、日銀による2022年秋以来の円買いドル売りの為替介入は、やむを得ない措置だと考える。本来、為替レートの決定は市場に委ねられるべきで、市場メカニズムを阻害しかねない介入は望ましくない。先進7カ国... 残り 1239 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら