県内7例目の紅こうじ健康被害疑い

 鳥取県は20日、小林製薬(大阪市)の紅こうじ製品を巡る健康被害問題に関連して、新たに県内7例目となる健康被害の疑い事例が発生したと発表した。
 県くらしの安心推進課によると、県内在住の50代男性に倦怠[けんたい]感の症状が出た。入院はしておらず、症状は回復している。

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