温かみある木彫り並ぶ 鳥取 「きつつき会」作品展

 鳥取きつつき会(西垣三枝子主宰)の木彫作品展が、鳥取市片原1丁目の中電ふれあいホールで開かれている。24日まで。

 同会は、木彫教室「はちのす会」(本部・兵庫県西宮市)の支部として発足。3年に1回作品展を開いており、27回目となる今回は会員19人と西垣さんの作品約100点を展示している。

 会場には、草花をあしらった手鏡や本立て、盆など温かみある作品がずらり。1年以上かけて仕上げた壁掛け鏡やテーブルなどの大作も来場者の目を引いている。

 西垣さんは「コメントにある木彫歴を見ながら、何年たったら作れるのかというところも楽しんでほしい」と話した。

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