【記者書評】ミア・カンキマキ著、末延弘子訳「眠れない夜に思う、憧れの女たち」

重苦しさをはね返す

  •  「眠れない夜に思う、憧れの女たち」

 親愛なるミア・カンキマキ様。あなたの本のタイトルを目にした時、手を伸ばさずにいられませんでした。「眠れない夜に思う」に心当たりがあったからです。でもそれだけではありません。後に続く「憧れの女たち」に...

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