【外国人材受け入れ】視界不良の共生社会実現

進む定住、自治体任せ

  •  群馬県伊勢崎市内で開かれた日本語教室=5月
  •  群馬県伊勢崎市内で開かれた日本語教室でテキストの問題を解く、ペルー出身の日系2世牧野カルロスさん(左)=5月
  •  在留資格の内訳、在留外国人数の推移

 6月に成立した改正入管難民法で創設される外国人材受け入れの新制度「育成就労」は、来日後の長期就労促進が狙いだ。さらなる定住化も想定されるが、政府が掲げる「共生社会の実現」には、日本語教育の充実などの...

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