古美術や民芸 逸品並ぶ 鳥取で掘り出し市 3日に「競り市」も

 鳥取市丸山町のギャラリー330で「古美術・民芸掘り出し市」が開催中。絵画、焼き物、掛け軸など多様な作品約500点が特別価格で販売されている。3日まで。

 今回10回目の開催で、市内の古美術店など5店舗がよりすぐりの商品をセレクト。最終日の3日午前11時半からは、来場者も出品できる「競り市」の開催を予定している。

 古美術あしや(同市相生町2丁目)の店主・山本一昭さん(67)は「競り市にどんな商品が出るかは当日のお楽しみ。お家にあるものを持ち寄ってもらい、オークションの疑似体験を楽しんでもらいながら、お気に入りのものを見つけてもらえれば」と話す。

 問い合わせは電話070(3775)6864、同ギャラリー。

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