熱中症警戒期間の発令

7月3日から7月5日にかけて、鳥取県内に「熱中症警戒期間」を発令しました。
向こう1週間の予想最高気温30℃以上の日が、3日間予測され、熱中症の危険性が高くなります。
この時期は、気温が高いことに加え、雨が降ることにより湿度が上昇することで体の中に熱がこもりやすくなるため、熱中症に注意する必要があります。
今年度、熱中症(疑いを含む)搬送者の重症事例は2件発生しています。天気予報や暑さ指数等を確認し、冷房器具の適切な活用、外での活動を控える等対策を行ってください。やむを得ず活動する場合は、水分を必ず携行しこまめに補給を行うようにしましょう。自分のことはもちろん、周囲にも気をかけるようお願いします。
(パソコンサイト:熱中症を防ぎましょう)
https://www.pref.tottori.lg.jp/68680.htm

【熱中症警戒アラートが発表されたら】
危険な暑さが予想されます。不要不急の外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症警戒アラートは、前日の17時又は当日の5時頃、気象庁と環境省のウェブサイトほかで発表されます。
※熱中症特別警戒アラート(前日14時頃発表)が発出された際には、過去に例のない危険な暑さが予想されるため、特に注意が必要です。
https://www.wbgt.env.go.jp/

【情報発信】鳥取県健康政策課

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