ウイスキー蒸留所10年で2・5倍に

海外人気で参入活発化

  •  「ウイスキートーク福岡」に参加した西酒造の真喜志康晃さん(左)=6月、福岡市
  •  ウイスキートーク福岡」で試飲を楽しむ来場者。右端は江井ケ嶋酒造の中村裕司ウイスキー蒸留所長=6月、福岡市
  •  「ウイスキートーク福岡」で関係者と話す本坊酒造の本坊和人社長(右)=6月、福岡市
  •  「ウイスキートーク福岡」に参加した江井ケ嶋酒造の中村裕司ウイスキー蒸留所長(右)=6月、福岡市
  •  福岡市で開かれた九州最大のウイスキーイベント「ウイスキートーク福岡」=6月

 ウイスキー製造への参入が活発だ。海外での日本製品人気と少量生産品のファン増加を背景に、国内の蒸留所はこの10年で2・5倍になった。焼酎など同じ蒸留酒業者が事業を広げたり、異業種から市場開拓を目指した...

残り 963 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事