第48回日本海サッカーリーグ(鳥取県サッカー協会、新日本海新聞社主催)第7節は7日、Axisバードスタジアムなどで2試合が行われ、トップはディスパレートが鳥取KFCに逆転勝ちし、今季初勝利を収めた。
セカンドはL.tatioがHFCを下し、無傷の3連勝を飾った。
▽トップ
ディスパ 41-12 鳥取KF
レート 3-1 C
1勝2敗 1分け3
敗
【評】ディスパレートが逆転勝ちした。1点を追う前半18分に北村がPKを決めて追い付くと、後半5分に小川のゴールで逆転。さらに34分の北村、40分の小川の連続ゴールで突き放した。
鳥取KFCは試合開始直後に谷口のゴールで先制。逆転を許したが、後半追加タイムに梅実がPKを決めて意地を見せた。
▽セカンド
L.ta 32-01 HFC
tio 1-1 1勝1敗
3勝
【評】L.tatioが試合を優位に進めた。前半23分に荒川、37分に黒田のゴールで2点を先取。1点差に迫られた後半33分に岩山がダメ押しの1点を加えた。
HFCは2点を追う後半23分にPKを獲得。沢田が決めて1点を返したが、及ばなかった。