とっとり低山歩き(15) 三角山(鳥取市用瀬町、標高508メートル) 伝説に彩られた修験道 2023年04月25日 地域ニュース 主要 三角にとがり、用瀬のランドマークとなっている三角山は山岳信仰の山であり、戦前まで女人禁制だった。現在は連なるおおなる山(648メートル)、洗足山(せんぞくさん)(743メートル)とともに「用瀬アルプス」と呼ばれ、地元の有志団体がトレイルコースを整備している。かつての修験道の急な山道を登ると、巨石とミツバツツジが出迎えてくれた。 残り 835 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
とっとり低山歩き (記事一覧へ) 無理なく健康づくりができる「低山歩き」が全国でブームとなっています。鳥取県内のおおむね標高500メートル未満の低山を歩き、山の歴史や文化、動植物、地形、眺望などを紹介します。