【写真グラフ】にぎやか打吹まつり 倉吉の夏最高潮

 倉吉の夏の風物詩「第46回倉吉打吹まつり」(実行委主催、新日本海新聞社など共催)が3、4両日、倉吉市内で開かれた。初日は倉吉銀座通りで牛鬼や女みこしのパレード、伝統のみつぼし踊りなどが繰り広げられ、沿道は大勢の市民らでにぎわった。2日目は天神川河川敷の飛天夢広場で花火大会などがあり、夏の夜空を鮮やかに彩った。祭りの熱気を写真で伝える。(本高屋修、伊垢離真奈、田中羽翼)

【響き渡る】華やかなパフォーマンスで観客を楽しませる打吹童子ばやしお祭り隊
【圧 倒】巨大な紅白の怪獣「牛鬼」。首を上下左右に振りながら行進して見物客を沸かせた
【伝統受け継ぐ】室町時代に倉吉に伝わったとされるみつぼし踊り。太鼓の音に合わせて約千人が行進した
【夜空を焦がす】フィナーレを飾った約4千発の花火が観客を魅了
【よ~く狙って】射的でお目当ての景品に狙いを定める子ども。さまざまな出店も祭りの楽しみだ
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