日本海NEWSダイブ 市民が作り、育てた施設 米子市児童文化センター 好奇心満たす子どもの「城」

  • 多くの子どもたちでにぎわう児童文化センター。けん玉や折り紙などで思い思いに過ごすことができる
  •  
  • 開館から41年を迎えた米子市児童文化センター。プラネタリウムや天体望遠鏡などを備える
  • 館内ではこまやけん玉といった懐かしい遊びができる。中には〝名人〟も
  • 館内で開かれた段ボールクラフトのイベントに参加した子どもたち

 中海に面した湊山公園内にある米子市児童文化センター(同市西町)。プラネタリウムや電子顕微鏡などを備え、今も昔も子どもたちが目を輝かせて遊ぶ「城」になっている。この施設、実は今から41年前に市民の熱い...

残り 3313 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
日本海NEWSダイブ (記事一覧へ)

日本海NEWSダイブ (記事一覧へ)

 地域のイベントや政治、流行、歴史、文化、スポーツ、趣味…。読者の関心を引く内容を幅広く掘り下げる「日本海NEWSダイブ面」が始まりました。日本海新聞の記者が話題の海に“ダイブ(潜水)”し、キラリと光る話の種を探して戻ってくるような特集面を目指します。基本的には毎週日曜日の掲載です。

トップニュース

同じカテゴリーの記事