柔道阿部詩選手に感じた「お家芸」のつらさ、伝えたかった「ありがとう」の思い

「キング」内村航平さんが見たパリ五輪、そして五輪の意義

  •  パリ五輪について振り返る内村航平さん=2024年8月12日、パリ(共同)
  •  パリ五輪体操男子団体総合で優勝し、日の丸を手に喜ぶ(左3人目から)杉野正尭、谷川航、萱和磨、岡慎之助、橋本大輝=2024年7月29日、パリ(共同)
  • パリ五輪体操男子種目別鉄棒で優勝した岡慎之助=2024年8月5日、パリ(共同)
  •  陸上女子やり投げ決勝の1投目に65メートル80をマークし、金メダルを獲得した北口榛花=2024年8月10日、パリ郊外(共同)
  •  柔道女子52キロ級2回戦でウズベキスタン選手に敗れ、コーチに支えられながら引き揚げる阿部詩(右)=2024年7月28日、パリ(共同)

 8月11日に閉幕したパリ五輪で、NHKのアスリートナビゲーターとして現地に入りました。2008年北京から2021年東京まで4大会連続で出場した五輪を取材するという新たな挑戦。最初はどこか人ごとに考え...

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