日本海NEWSダイブ 朝日町今昔 山陰最大級の歓楽街のいまと未来 「懐かしい」と「新鮮」と 長い歴史重ねた歓楽街生かして

  • 夜の朝日町通り。コロナ禍以降、平日はネオンの明かりもまばらになった
  • 朝日町通り覚証院橋付近(昭和30年代)=山陰歴史館提供
  • 戦後間もなくの朝日町(1949年ごろ)=山陰歴史館提供
  • 1950年代に制作された冊子「朝日町通り商店案内」。当時の朝日町の様子や店舗名が記載されている(山陰歴史館蔵)
  • かつて飲食店が集中した裏通り。今でも通好みの店が軒を連ねている

 山陰最大規模の歓楽街として知られる米子市朝日町エリア。以前は米子で「飲みに出る」といえば、誰しも朝日町エリアを連想したはずだ。小料理屋から料亭、居酒屋やバー、スナック、クラブ、ラウンジなどさまざまな...

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 地域のイベントや政治、流行、歴史、文化、スポーツ、趣味…。読者の関心を引く内容を幅広く掘り下げる「日本海NEWSダイブ面」が始まりました。日本海新聞の記者が話題の海に“ダイブ(潜水)”し、キラリと光る話の種を探して戻ってくるような特集面を目指します。基本的には毎週日曜日の掲載です。

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