【ネットオリジナル】人気のクラフトビール 2度のブームを経験した老舗が歩む道

  • コラボ商品のロンジビティエール(右端2本)と定番商品
  • ビール工場の様子、千リットルから2千リットルの小規模から中規模のタンクが並ぶ=伯耆町丸山のくめざくら大山ブルワリー
  • 2度のブームを経て「今後は地元への訴求、ファンづくりに力を入れたい」と語る田村社長
  • 麦汁の仕上がり具合を確認する岩田工場長。さまざまな原料を用いることに最初は抵抗もあったが、「経験したことがないビールの味に出合う楽しさ」があるという

 個性豊かな風味が人気の「クラフトビール」。新規参入が相次ぐ中、久米桜麦酒(鳥取県伯耆町)は、地元とコラボしたビール造りに力を入れている。地域で収穫される農産物やこだわりのコーヒーなど、扱う素材はさま...

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