〝強み〟生かし支持訴え 1区・公示後初の週末 衆院選鳥取

  • それぞれの強みを生かして選挙を戦う(右から)朝倉候補、岡田候補、石破候補の代理の佳子夫人(コラージュ)

 27日投開票の衆院選は15日の公示後、初めての週末を迎えた。鳥取1区では19日、届け出順に立憲民主党新人の朝倉浩之(51)、共産党新人の岡田正和(42)、自民党前職の石破茂(67)の3候補の陣営が、それぞれの“強み”を生かした選挙戦を展開し、支持を訴えた。

 雨の中、八頭、若桜町内の集落をくまなく遊説した朝倉氏。地元テレビ局のアナウンサー時代に培った「トーク力」が強みで、ベテラン県議もうなる。

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