開発費抑えて商用中型トラックEV開発

京都の新興、海外企業と協力、低価格武器に

  •  フォロフライの商用EV「F1 VAN」とMSCの稲垣潤社長=2024年11月、大阪市
  •  フォロフライの商用EV「F1 VAN」とMSCの稲垣潤社長=2024年11月、大阪市
  •  取材に応じるフォロフライの小間裕康CEO=2024年10月、大阪市

 電気自動車(EV)開発の新興企業「フォロフライ」(京都市)が、ガソリン車並みの価格で新技術を搭載したEVを提供しようと、海外の自動車メーカーと協力して中型トラックを開発している。EVの普及には価格の...

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