再稼働が近づく中国電力島根原発(松江市)の事故を想定した鳥取県の原子力防災訓練が16日、島根県側を含む71機関、住民を含む730人が参加して行われた。複合災害への対応や円滑な住民避難、支援体制の構築を確認するため、鳥取県内全域で屋内退避や住民避難などの訓練を実施。
再稼働が近づく中国電力島根原発(松江市)の事故を想定した鳥取県の原子力防災訓練が16日、島根県側を含む71機関、住民を含む730人が参加して行われた。複合災害への対応や円滑な住民避難、支援体制の構築を確認するため、鳥取県内全域で屋内退避や住民避難などの訓練を実施。