「複合災害時が不安」 参加住民 多様な場面想定求める 原子力防災訓練

  • マスクや帽子を身に着けて屋内退避を実施する住民ら=16日、米子市大崎の崎津公民館
  • 倒木に見立てた木々を撤去する陸自の油圧ショベル=16日、米子市の米子港
  • 避難所の環境について説明を受ける住民ら=16日、鳥取市湖山町北2丁目の鳥取商業高

 中国電力島根原発(松江市鹿島町)の重大事故を想定し鳥取県内で16日に行われた原子力防災訓練。参加した住民からは今回の訓練自体には大きな問題を感じなかったとする声がある一方、複合災害による避難の難しさ...

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