初代門司駅遺構、一部保存へ

北九州市長が方針転換

  •  初代門司駅遺構の一部保存について記者会見する北九州市の武内和久市長=21日午前、北九州市役所
  •  北九州市の初代門司駅遺構=15日

 世界遺産級の価値があるとして、保存要望が相次ぐ北九州市の初代門司駅遺構を巡り、同市の武内和久市長は21日、全面的に取り壊す方針から、一部保存へ転換すると明らかにした。複合公共施設の建設に向け、15日...

残り 319 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事