鳥取県は19日、2022年度のふるさと納税で県全体の受入額が65億315万円となり、過去最高だった21年度を更新したと発表した。県単独分では前年度を下回ったが市町村分が伸長。県税務課は「県内宿泊や体験型の返礼品を開拓し、応援の寄付や寄付を通じた来県が増えるように努めたい」と話した。
残り 428 文字
鳥取県は19日、2022年度のふるさと納税で県全体の受入額が65億315万円となり、過去最高だった21年度を更新したと発表した。県単独分では前年度を下回ったが市町村分が伸長。県税務課は「県内宿泊や体験型の返礼品を開拓し、応援の寄付や寄付を通じた来県が増えるように努めたい」と話した。