大きく!元気に!「伝われ」 聖神社大祭で「手話踊り」 明徳小児童、あす初披露

  • 歌を口ずさみながら手話踊りの練習に励む子どもたち=16日、鳥取市行徳1丁目の明徳小体育館

 20、21両日、5年ぶりに開催される聖神社(鳥取市行徳2丁目)の神幸(しんこう)大祭で、今町2丁目と棒鼻町内会の合同屋台で参加する明徳小の児童らが手話を取り入れた踊りを初披露する。「今までにない踊りを見せたい」と、町内在住の鳥取聾学校教師に指導を仰ぎ“手話踊り”として完成させた。本祭の21日午後1時ごろから、同市幸町から明徳小周辺まで手話踊りをしながら練り歩く予定で、子どもたちは「元気いっぱいに踊りたい」と気合十分だ。

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