腕時計型端末を自治体が活用

健康管理で医療費抑制狙う

  •  高齢者らが参加したウオーキングイベント=2020年12月、兵庫県洲本市

 脈拍や歩数などを読み取るスマートウオッチ(腕時計型端末)を、住民の基礎疾患や生活習慣病の重症化予防といった健康管理のために、自治体が活用する動きが相次いでいる。取得した多様な情報をアプリで解析し、体...

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