2400天体、新装置で同時観測

米ハワイ島のすばる望遠鏡

  •  すばる望遠鏡に設置された超広視野多天体分光器(PFS)の「主焦点装置」(PFSプロジェクト提供)

 国立天文台や東京大などの国際チームは10日、米ハワイ島のすばる望遠鏡に、最大約2400天体からの光を同時に観測できる装置「超広視野多天体分光器(PFS)」を新たに設置したと発表した。視野が広がり、観...

残り 388 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事