13日午後9時19分ごろ、宮崎県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で、震源の深さは約30キロ。地震の規模はマグニチュード6・9と推定される。高知県、宮崎県で津波を観測した。昨年8月に続いて2度目となる臨時情報を発表。評価検討会を開いて南海トラフ巨大地震との関連について調査し「発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではない」として終了すると明らかにした。気象庁は「地震はいつ起きてもおかしくない。日頃からの備えを確実に実施しておくようお願いしたい」と強調。
13日午後9時19分ごろ、宮崎県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で、震源の深さは約30キロ。地震の規模はマグニチュード6・9と推定される。高知県、宮崎県で津波を観測した。昨年8月に続いて2度目となる臨時情報を発表。評価検討会を開いて南海トラフ巨大地震との関連について調査し「発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではない」として終了すると明らかにした。気象庁は「地震はいつ起きてもおかしくない。日頃からの備えを確実に実施しておくようお願いしたい」と強調。