鳥取県無形民俗文化財に指定されている聖神社(鳥取市行徳2丁目)の神幸大祭が21日、5年ぶりに同市内で開かれた。同大祭は約250年の伝統があり、2年に1度開かれていたが、新型コロナウイルスの影響で2019年以降は中止に。この日は各町内会の屋台13台が、神社周辺や商店街などを練り歩き、中心市街地は久しぶりのお祭りムードに包まれた。
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鳥取県無形民俗文化財に指定されている聖神社(鳥取市行徳2丁目)の神幸大祭が21日、5年ぶりに同市内で開かれた。同大祭は約250年の伝統があり、2年に1度開かれていたが、新型コロナウイルスの影響で2019年以降は中止に。この日は各町内会の屋台13台が、神社周辺や商店街などを練り歩き、中心市街地は久しぶりのお祭りムードに包まれた。