半身まひの苦悩や家族への思い、詩に込めて

活動20年超「自分ができる唯一の自己表現」

  •  名古屋市内で開かれたイベントで詩を読み上げる鈴村勇さん=2024年12月
  •  名古屋市内で開かれたイベントで詩を読み上げる鈴村勇さん=2024年12月

 脳内出血で左半身にまひがある名古屋市東区の鈴村勇さん(53)は感情を込めて、自作の詩を朗読する活動を20年以上続ける。ステージに立ち、右手にマイクを握りしめ、病気の苦悩や家族への思いをつづった詩を読...

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