ユニークな習い事や、憧れの仕事について学べる学校などを体験取材して、記事と漫画で紹介します。芸人兼漫画家のチャーミングじろうちゃんと一緒に習ッチャオ!
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フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を体験取材しました。コーチ役は、東京都葛飾区の公園で毎月、体験会を実施している「葛飾モルッククラブ」代表の小林祐介さんです。
マイナースポーツだったモルックは、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんが各メディアで面白さを紹介したことで、日本の競技人口が飛躍的に増えました。
地面に置かれた12本の木製ピン(スキットル)を目がけて、3~4メートル離れた場所から木の棒(モルック)を投げます。複数倒れた場合はその本数が、1本だけの場合はピンに書かれた1~12の数字が得点になります。
2チーム以上で対戦し、先に50点ちょうどになれば勝ち。50点を超えると25点に戻ってやり直し。3投連続で1本も倒せないと失格です。スマートフォンで使える得点板アプリが便利です。
ルールとモルックを水平に下手投げする基本を教わったチャーミングじろうちゃんは、早速初心者同士の試合に臨みました。ゲームが進むにつれ...