避難所で雑草から電気を

被災機に開発、牛の胃倣い

  •  石川県立大のチームが開発したメタン発酵タンク(馬場保徳准教授提供)

 草を消化する牛の胃の微生物を培養し、雑草や野菜くずを発酵させてメタンガスをつくり、発電に利用する技術を石川県立大のチームが開発し、防災用設備として普及に取り組んでいる。馬場保徳准教授(環境微生物学)...

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