小惑星「イトカワ」「リュウグウ」の粒子 米子 3月19日から、山陰初の同時展示

  • 山陰初となる小惑星「イトカワ」「リュウグウ」の粒子同時展示のポスター=21日、米子市西町の市児童文化センター

 日本の小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」が小惑星「イトカワ」「リュウグウ」からそれぞれ持ち帰った粒子が3月19日から、米子市児童文化センター(同市西町)で展示される。プラネタリウム100周年を記念した全国巡回展の一環で、同時展示は山陰初。普段は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が管理しているため、めったに見ることができない本物の試料が間近で観察できる貴重な機会となりそうだ。

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