鳥取駅にフォトボード設置 鳥取マラソン盛り上げ

 鳥取市で16日に開催される、鳥取マラソン2025(鳥取市、鳥取県、鳥取陸上競技協会、新日本海新聞社主催)を盛り上げようと同マラソン実行委員会は7日、JR鳥取駅の北口入り口に特製のフォトボードを設置した。

 ボードは縦2メートル、横1・5メートルで日本海新聞の紙面のデザインになっており、切り抜き枠に収まってポーズを取ると紙面のような記念写真が撮影できる。SNSで「#みんなで走る鳥取マラソン2025」のハッシュタグ(検索目印)をつけて投稿すると、抽選で鳥取のおいしい食の詰め合わせが当たる応募もある。

 ボードは14日まで同所に置かれ、大会当日はマラソンのゴール会場となるヤマタスポーツパークに設置する。記念撮影をしていた兵庫県西宮市神垣町の学生、福地隆之介さん(18)は、「応援には行けないが選手の皆さんの完走を期待している」とエールを送った。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事