





観光名所の鳥取砂丘を出発点に鳥取市内を巡る42・195キロの公認コースを3千人近くのランナーが駆け抜ける「鳥取マラソン2025」は16日午前9時、雨の降る鳥取砂丘オアシス広場「海潮音の森」付近をスタート。ゲストランナーのタレントのハリー杉山さん、エディオンの萩谷楓さん、中国電力の岡本直己さんとともに、県内外、国内外の実力者や市民ランナーが自然と歴史に抱かれた因幡の国のマラソンロードに挑んだ。制限時間は6時間。先頭は午前11時台に鳥取市布勢のヤマタスポーツパーク陸上競技場にフィニッシュの予定。沿道の応援やエイドステーションでのボランティアによるもてなしなど、レース中に繰り広げられる温かな交流も鳥取マラソンの魅力。




