玉川清掃に会員ら汗 倉吉打吹LC 「流しびな」に備え

 倉吉打吹ライオンズクラブ(LC、中島弘起会長)は3月27日、倉吉市の白壁土蔵群沿いを流れる玉川の清掃活動に取り組んだ。

 同LCは年2回、世界ライオンズ奉仕デーに合わせて玉川の清掃活動を実施。会員約25人がくわやトングを使って川底のごみや生い茂った藻を取り除き、同LCが同所で毎年開催する春の風物詩「倉吉打吹流しびな」に備えた。

 中島会長は「きれいな川になったので、子どもたちに流しびなを楽しんでもらえると思う。鳥取県立美術館の開館で訪れた観光客にも、ごみのない玉川を見てもらえたら」と話した。

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