鳥取缶詰(境港市渡町、広瀬信彦代表取締役)は、山陰合同銀行の「ごうぎんSDGs私募債(スポーツ振興)」を活用し、同行と連名でバドミントンS/Jリーグの1部に昇格したチアフル鳥取を運営するNPO法人チアフル鳥取(松本伸司理事長)に10万円を寄付した。
境港市内で贈呈式があり、広瀬代表や松本理事長、同行の山田裕介境港支店長らが出席。広瀬代表は「選手の皆さんがやりやすい環境を整えてもらいたい。企業による支援の輪が広がれば」と話し、松本理事長は「選手たちが1部で戦う活動に活用したい」とお礼を述べた。
石田有彩主将と辻田つかさ選手も出席し「感謝の気持ちを忘れず1年間頑張る」と抱負を述べた。