【記者書評】野林厚志編、公益財団法人味の素食の文化センター企画「現代“間食”考」 定義づけの難しさ浮き彫り 2025年04月14日 人間にとって間食とは何か。本書は、霊長類学や人類学などさまざまな分野の研究者15人による論考を収録し、その起源や、社会文化的、心理的な役割について興味深い洞察を示す。 当然ながら規則的に食事をする習... 残り 686 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら