「鮮やかな色合いがきれい」 用瀬でミツバツツジが満開の見頃

 鳥取市用瀬町用瀬の愛宕山公園で、ミツバツツジが満開の見頃となった。山肌一帯を鮮やかな濃いピンク色に染め、住民らの目を楽しませている。

 ミツバツツジは枝先に三つの葉が付くことから、その名が付いたという。同公園には約1500本のミツバツツジが群生している。同市用瀬町総合支所によると、ゴールデンウイーク(GW)ごろまで見頃だという。午後10時までぼんぼりに明かりがともされ、風情あふれる花見が楽しめる。

 同市湖山町南3丁目の吉田充さん(29)は「鮮やかな色合いがきれい。花が好きなので、家族にも見せてあげたい」と写真に収めていた。

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