大山入山協力金 大山山岳環境保全協議会会長 足立 敏雄さん 2023年06月19日 国立公園・大山(1729メートル)の夏山シーズンが本格化した。大山の環境保全に役立てるため、昨年6月に入山協力金が本格導入されて1年。登山1回につき任意で500円、複数回登る人は定額3千円を支払う協力金は、どれだけ登山者に定着したのか。協力金の実施主体「大山山岳環境保全協議会」の足立敏雄会長(大山観光局代表理事)に初年度の実績と今後の課題についてインタビューした。 残り 922 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら