当時の建築技法再現 こだわる細部“本物”の復元 鳥取城跡「中ノ御門渡櫓門」9日上棟式 2023年07月03日 地域ニュース 主要 復元整備が進む鳥取市の鳥取城跡・大手登城路で今年4月から組み立て工事が始まった中ノ御門渡櫓(わたりやぐら)門は、木材の加工方法や仕上げまで築城された当時の技法に近づけて作業が行われている。細部にわたり、当時の城郭建築の再現を試みる意義を、市の担当者は「100年、200年後の文化財になるような建物となることで、市民の誇りとしてほしい」と語る。 残り 732 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら