建設業界最新技術などPR 鳥取でフェア

 

 オフィスの専門商社「モリックスジャパン」(鳥取市商栄町、盛田翔平社長)は5日、建設業界のさまざまなコンテンツを紹介する「とっとり建設フェア」を同市商栄町の鳥取卸センターで開いた。勤怠管理システムメーカーなど8社がブースを構え、情報通信技術(ICT)を活用した業務支援など、最新技術やサービスをPRした。

 生産性向上に役立ててもらおうと建設業界向けのフェアを初めて企画。会場では「建設業の働き方改革」などをテーマにしたセミナーもあり、多くの来場者でにぎわった。

 盛田社長は「実際に機器を触ってもらうことでイメージが湧きやすい。今後もこういった機会をつくっていけたら」と話した。

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