ムラサキウニ通し海の問題学ぶ 泊小で授業スタート

鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を切り口に、海について学ぶ「ウニ授業プログラム」が7日、湯梨浜町の泊小で始まった。鳥取県と県漁協、農林中央金庫で発足した「鳥取ブルーカーボンプロジェクト」の一環。5年生15人が、同プロジェクト実行委員会の古田晋平事務局長から、近くの海の現状やムラサキウニについて学び、海の問題に理解を深めた。

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