9月14日にかけて、鳥取県内に「熱中症警報」を発令しました。
明日の最高気温は30度以上と予測されています。
9月中旬ですが厳しい残暑が続いており、県内でも重症事例が発生しています。
熱中症は命に関わることがあるため、油断せず、日中の運動を控える、こまめに水分や塩分を補給する、適切に冷房を使うなど、普段の心がけで防ぎましょう。
自分のことはもちろん、周囲にも気をかけるようお願いします。
また、マスク着用時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人と十分な距離(2m以上)をとった上で、適宜マスクをはずして休憩をとりましょう。
(パソコンサイト:熱中症を防ぎましょう)
https://www.pref.tottori.lg.jp/68680.htm
(パソコンサイト:マスクを「つける時」「はずす時」のタイミング)
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1212251.htm#itemid1212251
【熱中症警戒アラートが発表されたら】
危険な暑さが予想されます。外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。
熱中症警戒アラートは、前日の17時又は当日の5時頃、環境省のウェブサイトほかで発表されます。
https://www.wbgt.env.go.jp/
【情報発信】鳥取県健康政策課